8月末。
青豚好きの友人と江の島に聖地巡礼してきました。 映画公開にあわせてとかではなく、半ばノリと勢いでいくことを決めたので、映画公開直後のコラボ期間からはズレてしまいましたが、タイミング〜とかいってたら結局そのまま人間なんもしなくなるんだから、ええねん。行きたいときが行き時。
聖地巡礼するときはアクスタ必須や!と思い前日秋葉で歩き回って麻衣さんのアクスタ購入しました。
聖地巡礼マップとしてではなく個人的な旅行記ですのでご了承を。
主な聖地は、藤沢駅周辺と江の島周辺でわかれてるということなので、とりあえず藤沢駅からスタート。
9:00 JR藤沢駅北口
駅でてすぐアニメのなかと同じ風景があるのまず感動ね。
古賀と尻を蹴りあった例の公園はどうしてもみたかったので、徒歩15分ぐらいでしたが真夏のなか歩いていきました。
9:15 御所ケ谷橋
駅と公園までの間にある橋。
駅公園間の経路そのものが、 咲太たちの通学路と一致してるわけなので、ただの駅前や町中、住宅街の徒歩なのに、こうやって考えながら歩くとそれだけで楽しくなるの、聖地巡礼の魅力が詰まってていいですよね。
この橋をすぎたあとに、結構な長くて急な坂あって、そこに公園があるんですが、この坂を毎日通学路で通ってると考えると、さすがに咲太たち大変だわとなりました。
9:20 御所ケ谷公園
ここが例の公園カァ!!!
さすがにテンションあがったんで、古賀と同じポーズでケツをさしだすトンデモない写真を撮りました。
明らかに同じ目的であろう、別のヲタクグループもこの公園にいて、青ブタの人気を実感しました。
9:40 江ノ電藤沢駅
ファミレスはまた別方向で距離があるので、絶好の海日和の午前中のうちに海いこうぜとなり江ノ電へ。
ホームの時点で風情あるのズルいんだよな。
駅の入口に麻衣さんののぼりがあってテンションあがるやつ
10:00七里ヶ浜
七里ヶ浜駅で、花楓ののぼりがお出迎え
咲太たちが通ってる学校目指すかと思ったら、踏み切り渡って徒歩10秒で校門あって笑いましたね。
そして 踏切わたりなおしめ反対側いくとすぐ海。
海までも徒歩1分でいけるこのロケーション神かと。 そら作品内描写でもみんな気軽に海いくわけだなと。冷静にこの高校生活羨ましすぎるだろ。
せっかくこの砂浜きたのならこれやらなきゃね!の砂文字。
この旅でいちばんやりたかったやつです。
翔子さん、みてくれましたかね。
彼女もいない独身男性がこれ書いてるのさすがに泣けるだろ。
はやめにここに来たおかげで人がそこまでいなかったので、文字かくことができたのでほんとよかったです。
駅の目の前に新しくオープンされてたソフトクリーム屋があったので作品に関係なく食いました。
あっちーなか食うソフトクリームうますぎんだろ。
11:00江ノ島
駅おりて歩いてたら、作中でみた例の通路でテンアゲ。
この地上へのぼるときに、光がいっきに入ってきて、海の景色が広がるの、まじのまじのまじでエモでした。
この細い海に囲まれた通路の先に、島があって鳥居が現れるの、天才だろ。
江ノ島に今更になって感動するアラサー。
作品内の店ではないけど、大学生編で咲太たちがしらす丼を食べてたので、江の島きたからには食べたいなと思い、 有名店で番号予約してから江の島神社へ。
古賀のアクスタも買ってくりゃよかったと正直後悔してる。
独身アラサー男性のボクには辛い空間だネェ!!!!
社会人なので当然エスカー(江ノ島の階段をのぼらなくてすむようにエスカレーターがある)に課金。
体力がなくて、、、。
ちょっとのぼるだけでこの景色ですよ。
そらみんなデートや家族でくるわけだわな。
古賀が告白したスポットもありました。
この場所よりさらに上があるため、頂上までいってみました。
咲太がお迎えしてくれてうれしいねぇ〜。
頂上でのバカはしゃぎ写真。満面の笑み。
ぶち熱い中ひーこら歩きまわったあと、店の順番がきて、涼しい店内でうまいしらす丼と酒。
猛暑での疲労と、うめー酒と飯で、一瞬で酔いました。
そのあとビーチいって夏の成分を補給。
ビーチに、マリン船長とみこちとあくたんのコスプレした可愛い方々がいらっしゃってテンションあがりまくったのは内緒。
14:00ふたたび藤沢駅
そして藤沢駅へ戻りました。
疲れがピークだったので、 最後にアニメイトと咲太たちがバイトしてるファミレスいって終了にしようぜと。
やっぱ藤沢のアニメイトだけあって青豚ののぼり全部あったり青豚のコーナーがあったりと、さすがやなと。
店内は意外と狭くて。このフロアでみんなバイトしてるんだなぁとニヤニヤしてました。ファミレスの店内ですら楽しく思えるとか、聖地巡礼って素敵。
旅の〆の白桃かき氷。
最高でした。
さいごに
まず聖地巡礼関係なく江の島ってすげえいい場所だなと。
陰キャのワイがこんだけたのしいんだから、そら陽キャもみんな夏くるわけだわ。 都内から1時間ちょいでこれて、この海のロケーションと、 海のまんなかにあるかのような神社の映え感。飯もうまい。 至高。
ランドセルガールが冬に公開されるとおもうので、そしたらまたここにきたいですね。
冬は冬で、雪のときにいって『ゆめみる少女』のシーキャンドルの景色が最高になるとおもうので。
たのしみです。
おわり。
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※当記事では作中の画像を比較研究目的により引用しています。作中画像の著作権は” 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project”に全て帰属します。